Malaria risk in Djibouti
Moderate Riskout of 100
Prevention Guide
ジブチにおけるマラリア予防ガイド マラリアはマラリア原虫によって引き起こされる感染症で、感染した蚊に刺されることで人へうつります。発熱、頭痛、寒気、筋肉痛などの症状が現れ、重症化すると命に関わることもあります。ジブチはアフリカ大陸の東北部に位置し、年間を通じてマラリアのリスクが存在します。特に雨季の6月から10月にかけて蚊の活動が活発になり、感染リスクがさらに高まります。都市部より農村部や沿岸部でのリスクが高い傾向があります。 以下の予防策を実践してください。 第一に、蚊に刺されないことが最も重要です。日没から夜明けの間に外出する際は、長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を減らしましょう。露出している肌にはDEET含有の虫除け剤を塗布してください。就寝時は必ず蚊帳を使用し、できれば殺虫剤処理済みの蚊帳を選びましょう。 第二に、抗マラリア薬の予防服用を検討してください。出発前に医師に相談し、アトバキンプログアニル、メフロキン、ドキシサイクリンなどの予防薬の処方を受けましょう。日本出発前に服用を開始し、帰国後も指示された期間続けることが重要です。 第三に、宿泊環境に注意してください。エアコンのある宿泊施設を選ぶか、窓やドアには網戸があるか確認しましょう。室内に蚊がいる場合は殺虫スプレーで駆除してください。 第四に、発熱が出たら速やかに医療機関を受診してください。ジブチの医療施設が限られているため、旅行保険への加入を強くお勧めします。
Last updated: Sat, 16 May 2026 19:06:18 GMT